面接で奮闘
2008.11.27ヒト
お疲れ様です。toruです。
今回は現プロジェクトの面接を受けさせて頂いたときの体験をアップします。
この業界にいる限り、
今後も数多くこなしていかなければならないことなのですが、
残念なことに私は面接がとても苦手です。
なので、ここの面接を受けたときもとても緊張していました。
直前にもう1人と同時面接という事実を聞かされ、さらに緊張しました。
隣の方と比較されたら、
優劣が一目でわかるじゃないですか。
面接が始まりました。
まず自己アピールタイムで、もう1人の方からでした。
隣の方が淡々と経歴等を発表しているうちに、
自分は一旦冷静になり、自分ができることは何かを整理しました。
自分にできること
営業の方が用意してくれたエントリーシートをボソボソと読み上げていく。
これしかありませんでした。
部屋の状態は梅雨時期のせいか蒸しており、
私は変な汗が止まりませんでした。
自分の番が来ました。
自分にできることを(↑上記)精一杯やりました。
面接が終わり、
隣の方のすばらしい面接を見せ付けられていた僕は
分の悪さを感じていました。
が、結果ここにお世話になることになりました。
思い返してみると
自分のつたない経歴発表のおかげで、
面接官の方々の質問が隣の人より多くなり、
会話が弾んでいる感じだった気がしました。
たぶんその辺りの話しやすさ等が評価されたんじゃないかと
思っていたんですが、
後から聞いたら必要なスキルが相手の方になかったということでした。
そんな、勘違い。
ただ、なぜ合格できたか
結果論ですが少し気付けた気がします。
以下、自分なりの考察。
面接官の求めている能力は言語スキルで、
私は少なからず経験があり、
もう1人の方はそこでアピールができなかった。
ここがポイントだと思います。
対話能力等のレベルが高いことは当然必要ですが、
顧客が何を求めていて、
自分の経歴からどこがアピールポイントになるか。
営業と連携をとりつつ対策していけば
合格率があがるのでは
とか考えさせられました。
なんか、面接で奮闘、あんまりしていない感じですけど。。。
「ゴールは外れたけどいいシュートだったよ」
そんな見方をしてくれれば、
救われます。