小さな社会貢献

ジョニージャガージャパンは、スタートアップから5年が経ちます。

その5年を経て、設立当初から業務外の活動として継続してきている活動があります。
企業CSRの観点から「社会貢献」をテーマとして考え、実施している企業は多いですが、弊社はその中でも、普段私たちの生活環境から切り離せない「地球」について、環境・動物・植物といった視点で捉え、私たちができることを考え、行ってきております。
今回は活動の一つである、小笠原海洋センターの活動を支援するザトウクジラ賛助(里親)について紹介します。
○ザトウクジラ賛助(里親)
小笠原では、アカウミガメとザトウクジラの日本最大の繁殖地と言われており、小笠原海洋センターでは30年近くに渡り調査・研究を行って来ているそうです。
スタッフの方々とは、とある地球環境のイベントにてお話を伺うことが出来、活動内容や熱意に触れることができました。
私たちとしても、「何か協力できることがないか」を考え、ザトウクジラ調査・研究・保護活動の賛助として一匹のザトウクジラの里親になることになりました。
名前は「ジェニファー Jennifer」。
小笠原近隣に来遊し発見された際には、ご報告頂き悠々とした姿を垣間見ると、愛着が湧くものです。
これから夏になるにつれてたくさんのクジラたちが、出産、子育てのために小笠原に回遊するそうです。
非常に楽しみですね。
これからもザトウクジラの来遊を待ちながら、活動について支援し(支援の在り方を考え)、地球について考える。
より良い「地球」を目指して。
<小笠原海洋センター>
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