【仮想環境構築】仮想OSの作成とゲストOSのインストール

仮想OSとして、Windows XPを下記手順でインストールしました。

1. ローカルPCにインストールしたvSphere Clientでホストに接続。

 

 

2. vSphere Clientでホストを選択し「ファイル→新規→仮想マシン」を選択。

 

 

3. 新規仮想マシンの作成ウィザードに従って、仮想マシンを作成。今回各種設定項目を下記値で設定しました。
・ 構成: 標準
・ 名前: WinXP
・ ストレージ: datastore1
・ ゲストOS: Microsoft Windows XP Professional (32ビット)
・ ネットワーク NIC数: 1つ
・ ネットワーク NIC ネットワーク: VM Network
・ ネットワーク NIC アダプタ: フレキシブル
・ ネットワーク NIC パワーオン時に接続: チェック
・ 仮想ディスクサイズ: 20GB シック プロビジョニング

 

 

4. 以上で仮想OSが追加されます。

 

 

5. 次に今回はホスト上のCD/DVDドライブからインストールするので、同ドライブを有効にします。
6. 仮想OSを右クリックして、設定の編集を選択。

 

 

7. CD/DVDドライブを選択し、デバイスのステータス「パワーオン時に接続」をチェックしOKします。

 

 

8. あとはホストのCD/DVDドライブにメディアを入れて、仮想OSを起動するとゲストOSのインストールが始まります。
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