相手にとって『プラス』となることを考える
2014.6.13ヒト
私は細々と計画することが苦手です。
どちらかというと行き当たりばったりな方が好きですが、仕事では良くないので考えて行動するようにしています。 たまに考えない自分が出てしまいますが。
元々は考えて行動する方でしたが、いろいろ考え過ぎてしまい、自分にとって実現が難しい結論となり疲れることが多いからでした。
でも、これだけは考えて続きけても損はしないことがあります。
それは、常に自分の接する人、会社にとって何が”プラス”となるかを考えることです。
自分にとってプラスとなることを考えることも大事だと思いますが、それだけでは空しいかと思います。
自分の家族、友達はもちろんですが、会社の同僚、取引先のお客様にとってプラスとは何かを考えることは、非常時に大事で、相手がそれに気がついて喜んでくれた時が自分にとって最高に充実し、それにより相手から何か別の形で自分へのプラスとなるお返しの可能性があると思います。
特に長い目で見ないと分からない事項に関しては、最初は反発されるかもしれません。
でも、本人より傍で見ている第三者の方がそのほうがより良い方向であると見えていたりするものです。
だから、遠慮なく指摘、発言する。(もちろん相手が聞いてくれるよう言い方には十分気をつけますが)
【情けは人のためならず】といいますが、正にその通りだと思います。
その人にとって何が”プラス”を考え行動すること(人にかけた情け)は、その人から自分にとって”プラス”となるお返しがくる(自分に返ってくる)と思います。
なので、これからも相手にとって何がプラスを考えて行動することを心がけようと思います。
まとまりのない文章となってしましましたが、読んでくださいましてありがとうございます。